薄暗い小屋に足を踏み入れると、そこは静謐な空間だった。 異様なまでに多種多様な茶葉が並んでいる。
中にいた男が、茶葉の数々を無言で指し示した。 それぞれに高額な値段が書かれたラベルが貼られている。
骨茶
50ゴールドを支払う。 At the start of the next combat, Upgrade your starting hand.
燃え殻茶
150ゴールドを支払う。 At the start of the next 5 combats, gain 2 Strength.
無作法茶
At the start of the next combat, shuffle 2 Dazed into your Draw Pile.
あなたが丁重にお茶を断ろうとすると――
*バタンッ*
背後の扉が勢いよく閉まった。 茶人はじっとこちらを見据えた後、不格好な茶器を差し出してきた。
なるほど、これは無作法者に振る舞われるお茶らしい……。
Done
茶人はあなたの注文を聞くと、お点前を始めた
1. 炭の入った水差しから、柄杓でやかんに水を移す。
2. 穏やかな紫色の炎でやかんを熱する。
3. 沸騰する前に、茶葉をひとすくいやかんにいれる。
4. 火から下ろし、手拍子でリズミカルに時間を計る。
5. やかんを高く持ち上げ、小さなカップに正確に注ぐ。
「お茶が入りました」




